Lyrics1

Sail (2010/June)

どこまでも果てしない青を探して
途切れない夢の続きに身を任せて

走り去るスコール 飴色の雲差し込むRainbow
手を伸ばせば届きそうなStars

*僕を運ぶSail 風を受け 漕ぎだせこの海へ
見渡せばそこに広がる paradise
君へ運ぶSail 陽炎を 追い越せ
はやる心さえ愛しい Summer time

どこまでも透き通る青に浮かべた
影を落とす船はまるで木の葉のように

鳥たちのSwing からかうように戯れるDolphin
あいまいな時を告げるsunlight

* Ref.

君のもとへ届け Sail

夢の跡(2015/Sep.)

叶えたい夢があった 大切な君がいた
ゆずれない道があって 君はただ微笑んでた

何もかも失った日も側に寄り添ったぬくもり
「がんばって」君の声が僕を導いた

祝福のスポットライト 喝采の波 描いた夢は今この手に
羨望の眼差し押し寄せる人波 どうして君だけがいない

群がる人々の瞳に 映る僕はいったい誰
あんなにも望んだ未来は 本当にこの場所だったのか

何もかも手に入れたのに 次に目指す場所も見えない
「おめでとう」その涙の意味 僕は見過ごした

もう大丈夫 よかったね 聞きたかったはずの言葉は
君が残した 最後の言葉 戻れない 夢の跡

(2010/Sep.)

さよなら またいつか どこかで逢えるだろうか
忘れて 薄れて やがてまた芽吹く日まで

木枯らさぬほどに 残る想いの後
少しづつ 乾いてく 近づく冬の音
戻る道はなくて 次の春を待つ
巡るたび僕らは 何を見つける

さよなら またいつか どこかで逢えるだろうか
痛みも 記憶も いつか還るように

望むことさえ待たずに 陰る夕日
満ちる日を夢見て 月は沈む

さよなら またいつか どこかで逢えるだろうか
忘れて 薄れて やがてまた芽吹く日まで

冬の日(2013/Dec.)

掛け違えた心のままずいぶん無理して笑ったね
その笑顔を失うのが怖くて それはきっと君もそう

時がいつか 全てをうまく  . . な訳ないか

夕暮れに消える影をただ見送ってた冬の日
空に消えた言葉はもう君に届く事はない

無くしてから気付く事は無くす前は知らない事
「もしあの時」問いかける僕はいつまでここにいるんだろう

時がいつか 全てをうまく . . だといいね

夕暮れに消える影をただ見送ってた冬の日
空に消えたあの言葉は君が待っていた言葉

手を離したのは僕
最後に離したのは僕
それでも握っていれば良かった

時がいつか 全てをうまく . . だったのに

夕暮れに消える影をただ見送ってた冬の日
空に消えた言葉はもう君に届く事はない
君に届く事はない

(2017/Mar.)

ずいぶん暗く長い道を良く耐えて来たね
あきらめの闇は空けた もう僕を許そう

似た物を探しては傷つき疲れた日々
胸の奥に沈んだ鍵 あの日音が聞こえた

君を探していた ずっと探していた
開くはずも無いといつか忘れ去っていた心の扉を
そう君だった それは君だった
変わりなどない 一つしかない やっと見つけたよ
君が僕の鍵

愛が無くたって死にはしないよ 僕は自由が好きさ
強がったあの日の僕の 肩を抱いてあげよう

寂しさを消すように ふざけ合った仲間達
どんな顔をするだろうか 笑ってくれたらいいな

ずっと探してた 僕を探してた
何故に生まれ 何を求め 何を未来へと残せるのだろう
そう君だった それは君だった
迷いさえも 愛すべき足跡 もう見つけたよ
君が僕の鍵

羊と狼/Duet with vahoE (2019/Jan.)

月夜に歌う名も無い君への愛のメロディ
届け 届かないで 夜を彷徨うメロディ

いつでも笑顔の君が愛しくて
誰にも優しい君が嫌い
一緒に笑える時が嬉しくて
遠くで見つめる横顔だけ忘れたいよ

いい人でいられるのならば
それだけで いい/いいのか?
奪えるのならば もしも 僕だけの いつか
君に出来るなら

月夜に歌う名も無い君への愛のメロディ
届け 届かないで 夜を彷徨うメロディ
ただ美しく咲く君を想えば想うほどに
胸で囁く羊と狼

The Life(2018/Dec.)

Time will fly like a memory in the past whatever I want or not
what are you looking in this moment.I hope that scene you look will same as mine

pair of the cup, the flower on the base, shoes with the sand everything we made together
something remains something had gone I know but only thing I swear

I’ll be surround you If you lose your way
Take my hand Don’ worry about thing always
I’ll be surround you If you lose your way
Take my hand Don’ worry about thing always

One by one when my fellows passed away
whatever they want or not
if I could in the place of the silence I hope to be I keep in watchin’ you
Home of grace Living the ideal Child of our hope these did not come true
But I do know the livin’ time with you that is
irreplaceable treasure

I’ll be surround you If my life disapper
Call my name , Don’t worry about thing , always
I’ll be surround you In undying love
Take my hand , Don’t worry about thing , always

The Life/意訳

時は過ぎ去ってゆく 過去の想い出と同じように たとえ僕が望まなくても
君は今何を見ている? 僕と同じ景色だといいな

揃いのカップ 花瓶の花 砂まみれの靴
いろんな物を一緒に作って来たね
あるものは残り あるものは無くなり
でもただ一つ誓える事

僕はいつでも側にいる 君が未来を見失っても
この手をとって 何も恐れないで いつでも
僕は君を包む 君が迷っても
この手をとって 心配はいらない いつだって

一人また一人 友は旅立って行く たとえ彼等が望まないとしても
できるなら静かな時間の中いつまでも君を見つめていたい

大きな家 理想の暮らし 僕らの子供
望む物は手に入らなかったけど
確かな事 それは君と生きた時間が
かけがえのない宝物

僕はいつでも側にいる たとえこの命が尽きても
僕の名を呼んで 何も恐れないで いつでも
僕は君を包む 永遠の時の中で
この手をとって 心配はいらない いつだって