Lyrics3

Eternal Melody (2017/Oct.)
舞台”終わらない歌を少女は歌う” 主題歌

Since I had to go away make it unpossible to throw away
needed to know how to be , the way I can believe myself

story never tell the truth But it risin’ up through the winds
Listen to the voice of you from the future what you have dreamed and made

Eternal melody Can’t you hear the sound
Everything may change But I know faith will never go away
Eternal melody You can hear the voice
nevertheless they forget before you can rewind the memories
then believe to yourself again and get along together forever more

Eternal Melody(意訳)

逃げ出してしまった時から 捕われてしまったまま
必要なのはどうしたら自分を信じる事が出来るかだった

物語は真実を伝えない それは風に乗ってやって来る
自分の声に耳を傾けよう それは君が描き作り出した未来からやって来る

終わらないメロディ その音が聞こえるかい?
全ては変わってゆく でも信念は消えない
終わらないメロディ その声が聞こえるはず
たとえ誰もが忘れ去っても 君が記憶を巻き戻せばいい
そして再び自分を信じて共に歩き出そう

サルビアの花(2009/Dec.)
下川みくに「冬のナイフ」原曲

空を向いて凛と咲いている
貴方を見つめる私が見えますか?
燃える思い赤く染めて
貴方を見つめる小さな花を

無邪気に笑うあなたが振りまく光の中で
芽生えた思いを受け止めてくれますか?

*抱きしめて 壊れるほどに
胸の奥で叫ぶ サルビアの花
罪な笑顔 苦しめないで
言葉飲み込むたび 燃え上がる花

その微笑みに優しい言葉に
振り回される私を知ってますか?
淡い期待抱くたびに
ちぎれる心知ってますか?

どんなに背伸びをしても届かないまぶしいあなた
気づいて私の蜜が毒に変わる前に

強い瞳 貴方はまるで
眩しく咲き誇る 向日葵の花
触れることも かなわないまま
背中を見つめてた 青空の下

*Ref

虚数のインフレイション(2015/Dec.)
舞台”クォンタムドールズー量子境界の遊歩者ー”主題歌

クリプトで逢いましょう 確率の針がいつか
タキオンの径 光を越えて 結ぶ逢瀬の夢 重ねるまで
加速器のゆりかご 観測者達は夢見た
ミューオンの涙 重力に預け 消滅と言う名の祝福を待ってる

*いくつ次元を越えて 存在と言う嘘は消える
虚数のインフレイション 貴方と消えたい

いくつ次元を越えて 存在と言う嘘は消える
虚数のインフレイション もう一度聞かせて

君がいるなら(2016/Aug.)
舞台”陰陽よろず屋開業中!”挿入歌

*君がいるなら 僕は弱くなれる
君がいるから 涙も流せる
君がいるなら 何も怖くないんだ
君がいるから 僕は強くなれる

当たり前のことなんて きっとないんだね
今ここにある奇跡を 見過ごさないように

いつかきっとそれぞれの未来が僕らを導く時が訪れても

君がいるなら 僕は弱くなれる
君がいるから 涙も流せる
君がいるなら 何も怖くないんだ
君がいるから 僕は歩き出せる

*Ref.

ボくはダれ?(2016/Aug.)
舞台”世界は僕のCUBEで造られる2016”主題歌

あんな娘とイイなデキたらいいな広がる夢のWORLD
そんなことムリさできっこないさ はい妄想終了

I know ぜんぜん変わらない毎日 理想のイメージは
スーパーヒーロー?権力王者?やっぱ公務員

ここから出しておくれよ 出しておくれよ 今日もまたあの声が
頭の中叫んでいるお前こそが嘘なんだと
Tell me what I say ボくはダれ?

「空を飛びたい」アホちゃいますか現実知れよBOY
夢も希望も予算次第さ ハイ!竹とんぼ

Hey you ぜんぜんわかっちゃいないね 要はイメージさ
億万長者!スーパースター! やったもん勝ちさ

だから貸しておくれよ貸しておくれよお前のその体を
欲望のまま生きてみようぜ俺こそが正体さ
Tell me what I say ボくはダれ?

偶然(2017/June)

揺れる蜃気楼の向こう 2号線を越えて
海風の吹く坂へ
君の影も踏めないまま 6時半の空に
別れを告げるチャイム

解り合うには少し短すぎた
あの夏の逃避行で 僕らは泣いた

*巻き上がる砂埃に霞んだ
君の背中には もう追いつけないのかな
夕暮れに融けていく影に滲んだ
長過ぎた偶然

触れる指先に戸惑う 入道雲の下で
交わしたあの言葉は
まるで約束のようだね 今も胸の奥で鮮やかを忘れない

突然の雨が遮った言葉
あの夏の忘れ物が 今も呼んでる

* Ref.

恋と出逢った日(2018/Feb.)

滑り台の影伸びる いつもの公園は
いつからこんなにも 切なく映る景色

時計に目を落とし 君が立ち上がる
胸の鼓動早くなる
じゃあねと笑った その顔は何も
変わっていないはずなのに
どうして? . . .わかってる

愛と呼べる日がくるまで 君を見つめていたいよ
縮まらない距離 もどかしくて ずっと傍にいたいけど
恋と出逢ったあの日から 少し強くなれたかな
明日また会えるよね 手を振る 夕焼けの空

良く似た二人だった ほんの少し前まで
知らぬ間に伸びて行く 君の背と私の髪

大人になんて 少しもなれないまま
昨日がまた遠ざかる
いつもの様に 繋いでくれた手を
慌てて離した 帰り道
どうして? . . .わかってる

恋と気付いたあの日から 世界が輝き始めて
普通だったことも 今は少し 胸が苦しくなるんだ
でもね いつもと変わらず 君と笑っていたいよ