マツコラム

6月の嵐

今日東京は一瞬ひどい嵐に襲われました。
すっかり晴れた真夏の陽射し、梅雨はどこいったんだろうなーとか思ってたらその陽射しが突如無くなり、突然明かりが必要な程暗くなったかと思ったら次の瞬間雷が!その後はこの世のものと思えないような大雨。荒れ狂う暴風雨と雷、庭のものは一瞬でなぎ倒され本気で命の危険を感じました。
しかし30分もしたらウソのようにまた真夏の青空、その後外に出てみると道の至る所に洗濯物が!たぶん今日一日で相当の量の衣類が失われた事でしょう。
明らかにおかしい、この雨は日本のものじゃない。まるで南の島のスコールのようだけどそれより規模は大きい。そろそろ本気でヤバい、その感覚は年々加速してます。少なくとも梅雨の雨ではない、夏の終わりの激しい雨よりも凶暴な、まるで空が何かを威嚇してるかのような攻撃性を持った雨。
そりゃそうでしょう、あんだけ地表の氷が減ってて気候が影響受けない訳は無い、本当に温暖化待ったなしの状況なのでしょう。
自分がどれだけの事をできてるかは棚に上げても「とりあえず言っとく」ことが何かの手助けになれば、そんな程度の日記でした。